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脆弱性


今の日本は、太平洋戦争の終結前の状態によく似ている、という話がある。

負けるとうすうす知っている人もいたし、玉音放送で初めて知って青天の霹靂だったという人もいた。

どちらにしろ、表向きは「勝っている」ことになっていて、みんなそれに合わせていた。

今の日本も、表向きは「平和だ」ということになっていて、みんなそういう風にふるまっている。

でもふたを開けると中身はおっそろしいことになっていて、明日にでも破滅・破壊・破産しそうだ。

知っている人は知っている。

ある日突然、来るんだろうな・・・玉音放送みたいに。

でも日本人はある意味、鈍感だから、突然ドッカーンと来ても、淡々と越えて行くのだろうな。

何がおこっても、自分がひっくり返ることはない。

自分の信条が真っ赤なウソだとわかっても、自分がこわれることはない。

無感情に無反省に毎日をただこなしていくのだろうな。

明治維新も、終戦も、大多数の人は価値観がひっくり返ることもなく、すみやかに立って歩いてこなしていったのにちがいない。

ということは、今、世界でおこっている大改編も、日本人は日常を変えることなく、こなしていくにちがいない。どうやら別にこんなに心配する必要はないみたいね・・・


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