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家:ファミリー


日本では一般庶民の間では、長いこと一対の夫婦を核とした”家”が作られてきた。

家制度の女性にとっての弊害は、”無償の働き手の奴隷嫁”などとして語りつくされてきた。

でも家制度は、女性側にもなんらかの利点があったはずだ。

人口の半分は女性であるわけだし、単に女性が虐げられてきただけなら1000年、2000年も一夫一妻制は続かないだろう。

家制度の女性にとっての利点は何だろう?

家制度は女性がもっとも安心して子育てができる形態だ、ということなのかもしれない。

そして安心した子育ては、安定した社会につながる確率が高い。

私なら一夫多妻制は耐えられない。

毎日よけいな嫉妬や邪推や奸計ばかりにとらわれていなければならない。

“いい子に育てる”どころではなくなる。

“夫育て”も何十年もかけて家の中で行われる。

夫唱婦随というけれど、実はどこの家もたいてい婦唱夫随なのだ。

これによって ”ひとかどの人物” が仕上がるということに、あまりみんな気づいていない。


[左の写真はリン・フォレスター・ド・ロスチャイルドと彼女の3番目の夫エヴェリン・ド・ロスチャイルドです。今、ここの家は、たぶん大変です。11/8クーデターに遭って南極の地下基地に避難したとも聞いています。]


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