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周辺人



認知症でよく使う言葉に中核症状と周辺症状というのがあるのですが、大衆社会にも中核人と周辺人がいるなあ、と思います。

大衆の中でも社会を担って時に中心的役割をはたす、まじめで忠実な人々のことを中核人というとします。

これに対し周辺人というのは、社会に入っていけない、もしくは入れてもらえない、半分ドロップアウトしたような人たちのことをいいます。

数千年に渡り、王族、貴族、バチカン、イルミナティ、フリーメイソン、ロスチャイルド家などの人たちが、私たち大衆を支配してきました。この人たちは戦争やテロを起こす、脅して拷問にかけて殺す、核爆弾を落とす、など非常に暴力的な手段を使ったので、規模の大きい暴力団であると言えます。この人たちを複合マフィアと呼ぶとします。

複合マフィアは大衆を魔術にかけて操ってきたわけですが、今、その魔術が解けそうなのです。きっかけは周辺人たちです。周辺人たちは、社会から外されているが故に、社会の矛盾によく気づいたのです。

どんな理由があれ、民主主義の名の下に人を殺していいわけがないでしょう。イラクでは「大量破壊兵器を持っているから」という理由でアメリカ兵による大量殺人が行われました。帰国したアメリカ兵は、自分たちがイラクの田舎の村の女性や子どもを機関銃で一掃射撃した場面を繰り返し夢に見て、自殺する人も多かったと聞きます。

「大量破壊兵器はなかった」ということが後で公けに発表されました。”大量破壊兵器”は大衆を戦争に誘導するための魔術だったのです。周辺人はこういうカラクリにすぐ気づきます。

一方、中核人は既得権益にしがみついて、魔術にかかったままでいようとします。複合マフィアにとっては中核人も自分たちの餌食に過ぎないので、長い目で見ればどちらにしろ破滅させられるのですが、悲しいかな、絶対に目を覚ましたがりません。

今、どんどん周辺人たちが気づいて声をあげています。欧米やアフリカや中国でもロシアでも、周辺人たちがもはや中核になりつつあります。

振り返って日本だけは、なぜか周辺人がいまだに色物扱いです。正しいことを言っているのに、耳を貸してもらえません。胡散臭いオカルトととしか受け取ってもらえず遠ざけられてしまいます。なぜでしょうか?

一つには、日本語に説得力が欠けているせいもあるかもしれません。日本語は論理を表すことに全く向いていません。日本人は残念ながら議論が下手くそですし、それにいくら明らかな証拠を積み上げて話しても、全く誰も理解しておらず、論理を聞くのも下手くそです。日本語で正当、不当を明らかにすることほど、難しいことはありません。

はああ〜、と長いため息が出そうになります。


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