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パンチと拳



バレリーナのシルヴィー・ギエムと吉田都はたしか同じ年齢だ。どちらも英国ロイヤルバレエ団にいた。天才シルヴィー・ギエムと並べるのも酷だけど、日本人は体格でバレエにまったく向いてない中、吉田都は臆せずよくやってくれたと心から拍手を送りたい。

吉田都の踊りで私が感じたのは、日本女性の良さは日本だけでしか通じないものではなく、普遍性を持つ部分がある、ということだ。これは朗報だ。私は私のままでいいのだ。

ボクシングのパンチは、上肢帯の発達した白人向きだ。上肢帯と下肢帯の逆向きのひねりから、強い回転力と遠心力で相手をぶっ飛ばす。

上肢帯の貧弱な東洋人は、別のやり方をする。それは拳だ。拳はパンチと違う。むしろ”剣”のように体重を乗せて相手を突き刺す。パンチのように力で跳ね飛ばすわけではないのだ。

西洋と東洋では向き不向きがあるから、それぞれの知恵で勝負する。

日本もアメリカもすっかり複合マフィアにだまされ、操作され、浸潤されてしまった。つくづく、あの人たちが使った手口は、それぞれの特色を見て違う手できたなと思う。

複合マフィアは、日本人に対しては”世間体”をうまく使ってだました。アメリカ人に対しては、”クリスチャニティニティ”を利用したかな、と思う。

普通の一般の白人アメリカ人は、個人主義で生きているから、”世間”という手は使えない。でも、うまく旧約聖書(ユダヤ教)と切り離したプロテスタント新教なら、だますことができた。

複合マフィアはキリスト教を作り上げ、「この世で良いことをしたら、あの世で報われる。」と奴隷根性をたたき込み、”敬虔なクリスチャン”という社会ステータスをでっち上げた。

旧約聖書には真理がつまっているから、旧約から新約まで系統立てて教えると悪だくみがバレるので、アメリカでは新約のみ教えた。実にうまくみんなひっかかった。


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