• Ishikawa-legi

トランプ大統領就任演説


昔アメリカに住んでいた時によく遊びに行ったお宅の、5,6歳の男の子が父親と交わしていた会話を思い出しました。

「アメリカは世界一強いんだよね、お父さん?」

「そうだよ、世界一強いんだ。」

それを聞いてふと違和感があったのは、日本人の感覚からすると、一番であることをひけらかすのははしたない感じがしたのと、”強い”ことにそんなに意義を置く感覚がよくわからない、と思ったからです。

トランプ大統領の就任演説でも”Great"と”First"が強調されていました。力と富を国民に取り戻す、とも言っていました。

私が今思うのは、力もお金もいらない、ただ毎日明るく健康に暮らしていければそれでいい、ということです。一番にもなりたくないし、偉大にもなりたくないです。私は私なんだし、誰かとの競争はいやです。

伸び伸びと楽しーく笑って、おしゃべりして冗談言って、おいしいお菓子を食べて、時々編み物して、それで寿命をまっとうできたらなあ、と思います(今のところとてもそんな風になりそうにないので、全力で闘うつもりですが・・・。)

もし日本人がこの時期に(つまり、複合マフィアに心身ともに搾取されすっかり疲弊してしまったことが明らかになったこの時期に)、大統領就任演説を行うとしたら、もっと知性とか、道とか、心とか、魂とか、幸せのことをしゃべるでしょうね。


7回の閲覧

最新記事

すべて表示

父と同居開始

「とうとう、父を呼び寄せて同居開始!」と晴れがましく報告するつもりだったが、現実はやはり厳しい。なんだか父の一挙手一投足が癇に障ってイライラが募るし、上の子からも「このままジージの認知症が改善しなければ施設に入れることも検討して!」とLINE が来るし。 なかなか物事はそう簡単にはいかない。今後もっとスムーズに同居が進むといいが…。

「コロナでよかった」「えっ!?」

「でもさー、コロナでよかったよ」と言ったら、子どもに「ええっ!?」と仰天された。私が言い足りなかったのだが、「アメリカが破産した影響がコロナ程度で済んでよかった」という意味だった。 今年2月16日にアメリカは2500兆円だったか、人類史状最高の借金を抱えて倒産した。かなり前から「もう持たない」「危ない、危ない」と言われていた砂上の楼閣だったが、とうとう本当に倒産してしまった。 巨体アメリカが倒れて

© 2016 石川レジティメシー研究所