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九谷焼の美



九谷焼を始めた患者さんの作品を見に展覧会に行ってきました。

うーん、一年の間にずいぶん腕をあげたな、と思いました。作風がポジティブに力強くなっているし、釉薬の使い方も上手になっています。

患者さんって本当に成長するな~って。とってもうれしいです。

他の方々の作品も、どれもすばらしいものばかりで驚きました。九谷焼というと、田舎くさい、どんくさい、暗い、やねこい、”ゲジゲジ”、というイメージだったのですが、今や、洗練されていて、大人で、洒脱で、おしゃれで、するどい!

いつの間にこんなになったのでしょう。ひとつ感じたのは、作家の方々が世界中の美の影響をいろいろ多方面で受けている、ということです。外国旅行もしたでしょうし、本で見たり、お店で見たり、ネットで見たりした美のセンスが、集約されて作品に表れているように感じました。

現代はグローバル化で、世界が融合されてきていて、和の文化もその中で成熟してきている、この流れは止められないな、と思いました。今さら日本は鎖国なんてありえないのです。”The Planet”の一員として立派に務めをはたしましょう!


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