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グアムの日本人


”グアムの日本人”って話は語り尽くされた感があります。でもまだ言いたいです。

グアム滞在中週末になると、ドドーッと日本人がやってきました。町の人口がそれまでの10倍ぐらいになった感じです。残念だったのは、そのほとんどが”チャラい”人だったことです。日本人の大多数は真面目な人たちです。チャラい人はほんの少ししかいません。その少ししかいないチャラい人が、グアムに大集合したみたいな感じでした。

グアムは日本からちょうどよい距離にあって、アメリカの雰囲気も味わえて、日本語でOKで、高級ブランド店もあってステータス感がある。

もし本当にアメリカ本土にこの人たちが行ったら、英語で勝負しなきゃいけないし、威張れないし、金はかかるし、ビビって本土には行けないかもしれないな感があります。

グアムはお手頃なのです。

そしてグアムの米軍も、こういう人たちに来て欲しいのでしょう。大勢来れば来るほど、”人間の盾”が厚くなるわけですから。なまじっかクソ真面目な人が来て、基地の周りを嗅ぎ回ってもらっても困るし。放射能測定器なんかで測り始めたらどうなるんでしょう? 怖っ!

なんか高級ブランド店の役割がわかった気がします。グッチやプラダやエルメスが好きな人を引き寄せる役割です。こういうタイプの人は放射能測定器を買う金があったら、ブランドバッグを買います。グアムで安く買えるとなれば、絶対行くでしょう。

グアムのイメージが”チャラい人が行くところ”という風に定着すれば、真面目な人やオタクはグアムに寄り付かなくなります。ということは、これも米軍の戦略の一つなのかも。

だから私たちは微妙に場違いだったのかも。グアムで一番人気のレストランに行ったのですが、一番いい席に通されて、店で一番イケメンのボーイがつきました。なんでかな?今まで海外であまりいい扱いを受けたことがなかったので、すごく疑問に思ったのですが、きっと現地の人たち(チャモロ人)は、私たちのような普通の日本人(すっぴんで茶髪でない)を見て、ちょっとホッとしたのかもしれません。


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