• Ishikawa-legi

武術≠闘魂



私のジークンドーの先生は、

「ジークンドーはスポーツではない、武術だ。」

と言っています。

最初私にはよく意味がわかりませんでした。でも最近少しわかってきました。ボクシングやプロレスラーは、目に「相手を倒してやるぞ」という闘魂を宿しています。でもジークンドーは、”目に闘魂を宿している人”が襲ってきた時、それをしりぞける術なのです。

先日も、同僚の先生が患者さんから突然殴られました。患者さんは「この先生を殴ったら入院できる!」と思ったのだそうです。彼の思惑通り入院になりましたけど。何も悪いことをしていなくても、こういう理不尽な攻撃はけっこうあるものなのです。

成り立ちも違います。ボクシングやプロレスは最初は、奴隷同士を戦わせて、金持ちや権力者が楽しむためのものだったのです。でも武術は究極は「仙人になりたい」と望む人たちが修業を重ねたものです。

武術を学ぶことは、今まさに必要なことだと思います。だって日本人はいわれのない攻撃を受けて、絶命寸前ですから。


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