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労働習慣



最近仕事がとても忙しいです。朝9時から院内を走り回り、昼食もとらず夕方6時まで突っ走ります。当然、ペーパーワークをやる時間はないので、どんどん溜まっていきます。疲労とストレスもどんどん溜まっていきます。

私の勤務は32時間/週なのに、とてもとてもその範囲内では収まりません。

以前は”医者は自己犠牲”と信じていて、「私の命を削って患者さんに与えるのだ」という意気込みで仕事をしていました。昼夜を問わず、一日8時間労働にとらわれず、それ以上に長時間献身的に働くべきだと思っていました。

また、「1日8時間、週5日間働いて当たり前」「それができないのはダメ人間」と思い込んでいました。

その”呪縛”が解けだしたのは3年前ほどです。3年ほど前にある人から、「8時間というのは最長の労働時間であり、それ以下の労働時間でも一向にかまわないのだ」と聞いたのです。

その時はそれを聞いても全く頭に残らなかったのですが、少しずつ、少しずつ、労働そのもの意味と過剰労働の弊害を考えるようになってきました。特にフェミニズムの成り立ちを聞いてから、働きすぎはよくないなと思うようになりました。

フェミニズムは、支配者階級がその考え方が世界中に普及するようにメディアを使って工作したものです。フェミニズムは①女性からも所得税を取るため、②家庭崩壊させて人口削減させるため、の二つの目的から推進されてきたものだったのです。今まで信じてきたような崇高な目的ではなかったのです。これはショックでした。私の労働は全部搾取されてきたのです。

私の世代やそれより上の世代は、洗脳がきつくてなかなか大変です。私の場合は刷り込みが解けるのに3年かかりましたし。

写真の記事は平成29年5月23日の読売新聞に掲載されたものですが、この74歳の男性は通商産業省のエリート官僚だったけど、モーレツ残業して体を壊して、今、病院通いをしているそうで、一か月の医療費が14万円に上るそうです。それでも「後悔していない」って、最後に述べています。いろんな意味でかわいそうです。


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