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バチカンのまやかし?



バチカンのまやかし(?)、一個見っけ!

大したことないかもしれないけど、どうでもいいことかもしれないけど、でも見つけた!

それは、ヒト受精卵の人権の話についてのところです。バチカンは次の①~③のように述べて、人工妊娠中絶やヒト胚を使った実験に反対しています。

①「卵子に精子が受精した、その瞬間からヒトである」

②「およそ人間である限り、誰でも例外なく人間の尊厳と基本的人権を有する」

③「ゆえに、受精卵も尊厳と基本的人権を有する」

これは一見、3段論法 『A=B, B=Cであれば、A=Cが成り立つ』 のようにみえます。

でもよ~く考えると変です。例によって論理のすりかえがあるのです。それは、誰にでも人権があるからと言って、その人物が”いつから”人権を有するようになるか、という話とは別ものだという点です。だって人権を主張している受精卵さんに一度もお目にかかったことないですもの。

その人が父の精子と母の卵子が受精し受精卵になった瞬間から人権があるのか?

それとも母の胎から出て肺呼吸するようになった瞬間-つまり自力で生きられるようになった瞬間-から人権があるのか?

それは、『どの人に人権があって、どの人にはないのか』という話とはまた別個に論議すべき問題でしょう。

なんで私がこれに気づいたかというと、目を皿のようにしてアラ探ししたからです(笑)。絶対にあいつらなんか悪いこと企んでいるから、それを有利に運ぶために何かしらこちらをだましにかかるに違いない、と思いましたです。

この件ではきっと、ヒト胚を使った実験を、巷の下々のアジア人なんかの研究者にやらせたくなかったのではないか、と思います。例によって例の如く、自分たちだけでこっそり裏でヒト胚の実験して、その成果を独占したいと考えたのではないでしょうか。

なぜこういう人たちのお話を「ありがたい~」と思ったのか、自分でもおそろしいです。真実と嘘が巧妙に入り混じってるもんで、あっさりだまされちゃったのかな~。

でも一度ウソに気がついてしまうと、もう元には戻れないですわ。今後の老い先短い人生で、また何かだまされたりするのかなあ。もうそういうのやめようよ、と思うのは私だけですかね。


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