- Ishikawa-legi
また“GHQ”が出てきた (-_-;)
昨日、東京の指導医講習会に行ってきました。そしたら専門医制度の話で、
「GHQが、開業医の組合である日本医師会の傘下に、学者の集まりである日本医学会を置いた。」
ということを言っていました。
出たあ! GHQ!
色々つながってきた!
ロックフェラーが油田を持っていて、石油を原料にしてニセ薬をバンバン作って、それをバカ高い値段で日本人に売りつけて大儲けするために、戦争が終わって所在なげにしていた軍医を地方に散らばせて開業医に仕立て上げ、金とステータスを与えて、ニセ薬を売るディーラーにした。
GHQの総司令官マッカーサーはフリーメイソンであることを公言してますからね。彼が日本上陸して真っ先に東京の焼け野原にフリーメイソン会館をおっ建てたのは有名な話です。GHQはフリーメイソン上部の命令を受けて動いていたのです。
労働組合の配下に学会があれば、ゆがみが生じるのは当然です。戦前は両者は元々ツートップだったのに、GHQが薬を売るためにむちゃくちゃな組織編成をしたのです。
そのゆがみが現在の専門医制度のごたごたなのですね。この混乱の本質は、医療制度そのものの話だと思います。つまり「薬の処方行為に報酬を与えて、診療には報酬がない」という製薬会社(株主はロックフェラーです)丸儲けシステムへの、反発と反動だったのです。「正常な医療に回帰しよう!」というまっとうな流れが起こったのですね。
だから、平成26年に高久文麿(医療界のドン)がはずされたんだ!今まで製薬会社にはむかう者はことごとく退治されてきました。まっとうな医療界にしようとすると、高久文麿や製薬会社から刺客が来たのです。ところが平成26年頃にデヴィッド・ロックフェラーが脳死状態となり指示を出せなくなって、大ボスを失った高久文麿は失脚しました。高久文麿は東大卒のフリーメイソンですからね。
日本医療界は何十年もゆがんだシステムでやってきたので臨死状態です。だからこのまっとうな動きがうまくいくといいなと、心の底から思います。
