• Ishikawa-legi

人嫌い病が伝染


年明け早々に地元の大御所先生が亡くなり、お通夜がありました。でも私はお通夜に行くのがおっくうで、おっくうで・・・。なぜってお通夜には他のたくさんの大御所先生が集まることが予想されているからです。そういった先生方は本当に苦手です。「行くのいやだなあ」と私がごねていると、夫が「お焼香だけでも行ってきたら?」というので、お焼香だけしてきました。

たくさんの人の中に入って行くのが苦手だと訴える人は意外と多い気がします。最初は私もあまりそういう気持ちを理解できませんでしたが、今ではすっかり”人嫌い病”がうつってしまいました。年取ったせいもあるかもしれませんが、人が私のことをよく思っていないということがわかっていて、その負の思惑の中にさらされるだけの気力と余力がもはやない、という感じです。

昔ならそんな思惑は屁とも思わなかったのですが・・・。

それとは別に、昔は無条件にひれ伏していた権威というもののからくりが、今ではすっかり暴露されてしまい、あんなものは持ち回りで互いに融通し合って獲得した”お仲間ポジション”で、秀でた功績とか優れた仁徳とは一切無関係ということがばれているにもかかわらず、相変わらず昔のようにおべっかを言わなきゃいけないということも、おっくうにさせている一因かもしれません。「王様ははだかだ」と声をあげる勇気のない私です。

明治以来、私たちは正しい人を上に戴いていたわけではなく、イルミナティの息のかかった人を押し付けられていただけだった、演出された権威だった、その策略に唯々諾々と従ったおかげで、日本中が不幸のどん底に陥ってしまった・・・。

こんなところでめげているわけにいかなくて、がんばらなきゃいけないけど、おそらく昔いい目に遭った人たちもひっくるめて救うというのは難しいかもしれないので、ちょっと今はしばらく世捨て人でいることになりますかね・・・。


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