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How to make Super Selfish Mothers


母親が「自分の人生さえよければ、子どもを傷つけたってかまわない」と思った瞬間に、その子の人生は終わります。

通常のリスカットはもちろんのこと、動脈を切るリストカットを6回繰り返した40代未婚の娘の母親に、私はたずねました。

「授かった子どもを育て上げ、神さまに『こんなんになりました』と見せなきゃいけない。どうする?」

するとなんと母親は、

「もっといい子をくれればよかったのに!」

と答え、神さまをなじったのです。

この母親は直接、娘に向かって

「あんたなんか産まなきゃよかった!おろせばよかった!」

と怒鳴ったこともあります。大きなお屋敷の上品な奥さまなのに、「おろす」だなんて…。

市役所の受付前に寝転んで、職員に呼びつけられた親から小遣いを巻き上げる、夜中の2時に家の前でクラクションを鳴らし続け、近所迷惑を恐れて飛び出してきた親から小遣いを巻き上げる、などの手段を繰り返してきた40代無職男性の母親も、地元の名家の奥さまです。

このお母さんは、

「よくよそのうちの乱暴な息子の話しは聞いていたけど、まさかうちにそんな子が来るとは思わなかった!ああひどい!」

と嘆きました。でもこの男性は小さい頃から暴れん坊でみんなが手を焼いていたのに、親は叱らず、しつけず、知らんぷりをしていた、と男性の親戚の人から聞いたことがあります。

4人の子どもがいるにもかかわらず、「夫の怒鳴り声が怖い」という理由で離婚し、すぐに元彼とくっついて妊娠した30代女性は、元彼とはすでに別れたのに「赤ちゃんが好きだから」と言ってその子を産むことにしました。

すると元彼の母親(!)に

「勝手に産めば。養育費も払わないし、認知もしない。」

と言われてしまったのですが、彼女はあっさり「それでいい」と引き下がりました。

私は「生まれてきた子が大きくなって、自分だけ他の兄弟と父親が違う、しかも父親の名前もわからないのでは、どんだけさびしく思うかねー?」

と言ってみましたが、彼女は無表情に「ふーん」と言うのみでした。

まだ生まれてもない子ですが、どんな子になるか、すごい想像がつきます。最近多発している事件のように自殺したり他殺したりしないといいのですが、心配です。

以前に書いた、40代の頃に男を作って出て行き、捨てられた娘が重いうつ病とパニック障害になってしまった70代母親が「後悔していない」とのたまわったのも、同じメンタリティだと思います。自分の人生を好きなように生きたので後悔はしていない、そのおかげで子どもは傷つきまともに生きていけない状態となったけど、それは子どもが病気になったせいなので、親は関係ない、ということなのです。

子どもを産んでおきながら、親業を放棄してとことん”自分”を大事にする生き方は、昔の日本ならまったく歓迎されなかったでしょうが、今の日本では礼賛されます。けれどもこれが正しい生き方だったかどうか…。今では子どもはすっかり病んでしまい、育っておらず、体は大きいのに心は子どもの”おとな子ども”になってしまいました。

おとな子どもは精神的に一人前になっていません。だから結婚して所帯を持って次世代を育てることなど無理な話で、このままでは確実にじわじわと日本は滅亡するでしょう。

こういう状態に持ち込むために、イルミナティが世間に流布させたプロパガンダがあるはずですが、私が今思いつくのはやはり、「生まれての赤ん坊についても親は犠牲にならなくていい。親には親の人生がある」とした育児法です。他にもあるかもしれないので、ちょっと調べてみることにします。


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