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ピダハン語



『ピダハン:「言語本能」を越える文化と世界観』

ピダハンはアマゾンの奥地に住む少数民族です。著者のアメリカ人ダニエル・エヴェレットはピダハン語に以下のような特徴を見つけ、驚愕しています。

 1.過去形も未来形もない

 2.数の言語がない

 3.再帰がない(「太郎は結婚したと次郎は考えていると三郎は言った」といった入れ子状の再帰的な文は作れない。)

そして「たった四〇〇人程しかいないピダハン族の文化が、チョムスキー以来の言語学のパラダイムである『言語本能』論を揺るがす論争を巻き起こした!」と述べています。

でも、そんなに驚くようなことでしょうか?だってこれ、日本語とそっくりじゃないですか。日本語にも正確には過去形も未来形もないし、数の原語はあるけど単数・複数は区別しないし、再帰的文を使うとこんがらがるから日常的には使わないし。

よく見るとピダハンって顔も日本人に似てるし。

ピダハンや日本人のようなアジア人と、アメリカ人のような西洋人とは、暮らし方や価値観や望むものが異次元的にちがうのだと思います。西洋人はロジックに優れ、頭がよくて知能が高いけど、欲が深過ぎて結局身を滅ぼすようなことばかりしているように見えます。

アジア人はロジックに弱くて、過去も未来もなくて目の前のことだけで、多産で数ばかり多くて均一的で、でもお金や権力がなくても幸せになる術をよく知っています。

一部の西洋人の黒幕が、日本人を根絶やしにしようとしているけど、たぶん無理です。私たちにはその手は通用しないと思います。


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