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ルドルフ・ヘス



アウシュビッツ強制収容所の所長だったルドルフ・ヘスは、終戦後に捕えられて、1947年4月アウシュビッツ収容所のガス室のとなりの空き地で絞首刑になりました。上の写真はその時の首つり台です。

このこと自体はとても象徴的なできごとだとは思うのですが、ヘスは単なる”雇われ所長”にすぎなかったわけで、この人を死刑にしたところで、この地で行われた未曾有の大量殺戮(100万人と言われています。ヘスは250万人と証言していましたが)を指示した人を裁かないことにはあまり意味がないのではないか、と思います。

1941年8月にヘスはヒムラーからユダヤ人絶滅計画を聞かされ、アウシュヴィッツでユダヤ人を大量抹殺せよとの命令を受けました。この命令を受けた時についてヘスは回顧録の中で「この命令には、何か異常なもの、途方もないものがあった。しかし命令ということが、この虐殺の措置を私に正しいものと思わせた。私は命令を受けた。だから実行しなければならなかった。」と書いています。

さらに彼は1947年2月にも手記を書き残しています。「私はそれとは知らず第三帝国の巨大な虐殺機械の一つの歯車にされてしまった。」「世人は冷然として私の中に血に飢えた獣、残虐なサディスト、大量虐殺者を見ようとするだろう。世人は決して理解しないだろう、私は悪人ではなかった、心を持つ一人の人間だったということを。」と書いているのです。



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