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『児童虐待から考える』



『児童虐待から考えるー社会は家族に何を強いてきたか』杉山春著 朝日新書を読みました。

副題『社会は家族に何を強いてきたか』という視点がとても大事で、家族が解体した今、『社会は個人に何を強いてきたか』と言い直さなければならないと思います。

そして『何を』に対する答えは、ズバリ「死」なのである、という現実をはっきり認識しなければ、こんな風にお互いを殺し合う状況はなくならないと思います。

つまりこのブログでずっと説明してきた”闇の勢力”が、日本人を絶滅させるための一法として、「親が子を殺す」という風潮に持っていったのであって、闇の勢力にしてみれば逆のパターン「子が親を殺す」でも、「青年が無差別に殺す」でも、「殺してみたいから殺す」でもなんでもいいわけなんです。とにかくお互いに殺し合いをすれば、日本人はこの世からいなくなるのです。

こうして日本は滅亡の危機にありますが、でもこの本の中には、日本のあちこちでこの状況をなんとかしようと戦っている人たちがたくさん出てきます。こういう人たちがたくさんいるということは、「絶望しなくても大丈夫だという思いを得た」と筆者も書いていますが、私も本当に同じ気持ちです。

闇の勢力が次々と退治されている今、悪い方に傾き過ぎていた風潮が反動的に、揺り返しのように、まともな方向に戻ろうとしています。

以前なら闇の勢力に立ち向かうと抹殺されてしまいましたが、今なら大丈夫です。人々の心の奥に隠されていた良心が大きなうねりとなって盛り上がっているのを感じます。

とりあえず今回はなんとかなりそうですが、また次の悪い寄生虫が来て日本に巣食うのを防ぐためには、きちんと最強の対策を立てる必要があると真剣に思います。


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