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子離れできない母:永久未成年の大量発生


江戸の昔から、子離れできない母というのは存在したそうです。でも周りがみんな「そりゃダメや!」と無理やり子どもを母の手からひっぱがしたそうです。ある一定の年齢になったら寺に預けるなり、山小屋に集めてこもらせるなり、村にはちゃんとそういうシステムがあったのです。

こういうシステムが明治維新以来破壊されていき、母は子どもが成人しても中年になっても老年になっても愛撫して手離さない構図が、恥ずかしげもなく、むしろ”母の愛”として礼賛されて、世にまかり通るようになりました。

こんな構図はとってもおかしいんだけど、「人の家のことに口を出さない」という終戦時GHQによる不文律が流布された結果、永久に巣立てない大人たちが現在大量発生しています。どうするの、これ。

と、こんなことを書いているうちに、次のようなブログを見つけました。

①『親業は、子供が自分の人生を歩んでいけるようにするためであって、「良い親」という自己イメージを保つためにするのではない。』

②『自分の知性を成長させるには、純粋に問題そのものに向き合い、好奇心や探究心で行動することであって、「頭が良い人」という自己イメージを保つことではない。』

③『良い作品を作るのが目的であって、その作品を作っている自分が良く見られることが目的ではない。』

http://d.hatena.ne.jp/yuhka-uno/20110901/1314876472

これを読んで、私は③に当てはまるから気をつけようと思いました。このブログ、たぶん20代後半の人が書いていると思うのですが、この方は若いのに達観してます。


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