• Ishikawa-legi

松村直登さん



福島第一原発から12キロの富岡町でずっと生活している人がいる。松村直登さんという人だ。

https://youtu.be/DtvRj1Gz9pw

2011年3月11日原発事故後に、松村さんは関東地方のおばさんの家に避難したのだが、玄関先で「放射能背負ってるから入んないでくれ」と言われて、いやになってすぐに富岡町に戻り、それからずっと一人でそこに住んでいるそうだ。

最初の2年は電気もなくて、人っ子一人おらず、とても寂しかったらしい。富岡町では飼い犬や猫や家畜の牛が大量に死んでいって、見るも無残だったそうだ。

松村さんはそんな中から自分でも犬や猫や牛を飼い始めて、今では何代も経ったけど、奇形は生まれていないと言っている。

松村さん自身も、東大病院で調べた時に「被曝レベル世界一」と言われたけれど、「じゃあいつ頃死ぬんだ?」と聞いたら、「2、30年後だ」と言われ、「その前に寿命で死ぬからいいや」と思ったそうだ。

私も「この人みたいになりたいなあ」と思った。特になんと言っても飼っている2羽のダチョウが心底羨ましい。


https://youtu.be/gs-q-2893uw


13回の閲覧

最新記事

すべて表示

父と同居開始

「とうとう、父を呼び寄せて同居開始!」と晴れがましく報告するつもりだったが、現実はやはり厳しい。なんだか父の一挙手一投足が癇に障ってイライラが募るし、上の子からも「このままジージの認知症が改善しなければ施設に入れることも検討して!」とLINE が来るし。 なかなか物事はそう簡単にはいかない。今後もっとスムーズに同居が進むといいが…。

「コロナでよかった」「えっ!?」

「でもさー、コロナでよかったよ」と言ったら、子どもに「ええっ!?」と仰天された。私が言い足りなかったのだが、「アメリカが破産した影響がコロナ程度で済んでよかった」という意味だった。 今年2月16日にアメリカは2500兆円だったか、人類史状最高の借金を抱えて倒産した。かなり前から「もう持たない」「危ない、危ない」と言われていた砂上の楼閣だったが、とうとう本当に倒産してしまった。 巨体アメリカが倒れて

© 2016 石川レジティメシー研究所