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獣の数字 "666"


ヨハネの黙示録13章18節に、

「ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は666である。」

と書いてあって、この666という数字は悪魔や反キリストを表す獣の数字だ、と言われている…。

と言われても本当に全く意味がわからないが、ヨハネの黙示録を書いた人たちは昔から数字の語呂合わせが大好きなのはすごくよくわかる。

"666"とはどこから来た数字なのだろうと考えていたら、偶然にも一つ見つけた。それは光合成の式だ。

光合成:6CO26H2O → 6O2 + C6H12O6

ヨハネの黙示録を書いた人たちは”光”が大好きなのも知っていたから(なんてったって自分たちのことを「イルミナティ」と自称するくらいだから)、光って波なのか、粒子なのか考えているうちに、光のエネルギーが化学エネルギーに転換される場があるのを思い出した。緑の葉っぱで行われている光合成だ。

この光合成の式の中に”666”が出てくるなんて!単なる偶然とは思えない。あの人たちの間では科学がものすごく発達していたらしいし、きっと遥か昔からこの光合成の式を知っていたにちがいない。

そして高校時代に習ったけど、すっかり忘れていたもう一つの式も思い出した。それはブドウ糖を燃やしてエネルギーを取り出す呼吸の式だ。これはなんと光合成の式のまったく逆なのだ。

好気呼吸:C6H12O6 + 6O2 6CO2 + 6H2O

「こんなことがあっていいのか!」と思わず叫びたくなるが、この二つの式をながめていて思った。人間は自然のサイクルの中に組み込まれていて自然と共生しており、”666”は悪魔の数字なんかではなく、この世の生きとし生けるものの数字なのだ。


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