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ロジャー・テイラー



中学生の頃はロックバンド「クイーン」のドラマー、ロジャー・テイラーの大ファンで、よく、通学の電車の中で偶然ロジャーに出会ってお話しする場面などを妄想したものだ(!)。本当に格好良くて大好きだった。

今度クイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディ」が公開するにあたり、ネットでロジャー・テイラーの現在の写真を見つけた。現在69歳だそうだ。

これを見て、いい感じに年取ってるな♡と思った。若い頃どんなにイケメンでも、年取ってから”mean old man"みたいな残念な感じになるアイドルが多い中、ロジャー・テイラーは若い頃とは違う人間的魅力をちゃんと湛えて渋い老人になったように見える。

ではこの人はこの45年の間にいったいどんな仕事をしてきたのだろう、と気になって調べてみたら、ジョン・レノンの「労働階級の英雄」をカバーしたり、ネオナチ批判の「ナチス1994」という曲を出したりするなど、いわゆるアンチ”闇”活動を展開していたのだ。

つまりこの人は、多くの才能ある有名人が悪魔に魂を売ったようには魂を売ったりしなかったのだ。だから真っ直ぐな目をしているのだ。それでもきわどいことを多数くぐりぬけて煮え湯を飲まされてきたのだろうけど、なんとか生き延びたのにちがいない。

やっぱり、悪魔に魂を売った人の目は微妙にキョドッているからすぐわかる。安倍晋三の目を見て「尊敬に値する人だ」とは絶対に思わないし。

それにしても、なんで日本人は真っ先に(欧米よりも先に)クイーンに飛びついたのだろう?このバンドのどこが日本人好みだったのだろう?私的にはドラマチックで崇高でちょっと悪趣味なところが好きだったなあ。



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