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コントロール・フリーク


心理学を見てみると、意外と様々な現代の現象を的確に分析してある。”意外と”というと大変失礼だが、精神科医は心理学を軽視してしまう悪い癖があるのだ(これも精神医学を発展させまいとする製薬会社の陰謀にちがいないが。精神医学が発展すると抗精神病薬が売れなくなってしまうから)。

メトロセクシャル、ドリアン・グレイ症候群、ミスター・トード、ヘリコプター・マザーetc.

未自立、ひいては少子化・日本滅亡を引き起こすような日本のお母さんの困った傾向として、 ”管理子育て”があると考えている私の最近のお気に入りの言葉は、コントロール・フリークだ。

以下Wikipediaから

『コントロールフリーク(英: Control freak)とは、心理学に関連したスラングであり、自分の周囲のあらゆる物事がいかに処理されるかを命令しようと試みる人物を示す用語である。このフレーズは1960年代後半にはじめて用いられた。

コントロール(統制)は、レベル3防衛機制の一つである。コントロールフリークは完璧主義者が陥りやすく、それは自身が抱える内面的な精神の脆弱性から身を守るためであり、他人の個人的生活など「全て」をコントロールしなければ、児童期の不安や自身の持つ男性・女性のイメージを破壊されるなど誤った信念を持っているからである。こういった人々は、他人へ自身の認識を強制し、操作し圧力をかけ、また裏切られた男性・女性のイメージなど内面の虚しさから逃れるために他人の力を利用する。

このようなコントロールフリークのパターンが破綻すると、コントローラーは無力な恐れの中に取り残されるのだが、それらの痛みと恐れは、そもそも自分が持ち合わせていたものである。

コントロールフリークと共依存には、「自分が依存している対象について、コントロールを失う事の恐怖」という点において共通点が見られる。このような状況から回復するには、コントロールフリークはその対象と共依存関係となっている逆説的状況を認識する必要がある(イネーブリング状態)。』

問題は、なぜこのような現象が起こったかだが、そこは心理学でも突いてはいけない領域になっている。

なぜか、というのはわかりきっていて、”あいつら”が変なプロパガンダを振りまいて、徹底的に社会と家族と人を壊していったからだ。

”あいつら”はそれを突かれては困るので、(ユダヤ人学者が幅をきかせている業界である)心理学でもそこはお約束で、原因追及はしないことになっている。


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