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母乳


3人の子がいるナースが、「赤ちゃんの、おっぱいあげた後の満足〜な顔して寝ちゃう、あの顔がかわいくて!」とキュンキュン悶絶していた。

「そうよね〜!おっぱいって、あの顔をねらってやってるのよね〜!」と私も賛同した。うちの子はお腹いっぱいになるとパタリロみたいなニヤリ顏して「フフーッ」と寝たっけ。

本当にかわいかった!あの瞬間のためだけに赤ん坊を産んだ、と言っても過言ではない。

母乳は授乳していると途中から濃度が変わっていき、赤ちゃんの満腹中枢を刺激するようになり、適当なところで赤ちゃんは満腹するようにできているそうだ。

でも粉ミルクにはそういう作用はなく、赤ちゃんは満腹を覚えることなく、際限なくいつまでもたくさん飲み続けるそうだ。だから粉ミルクには太った赤ちゃんが多いのだ。

発達障害になる原因は多々あるが、ひょっとして粉ミルクも原因の一つかも、と思うことがある。粉ミルクでは”飼育”になってしまうだろう。粉ミルクでは人の子として赤ん坊中心に”育てる”という感覚はつかみにくいだろう。

それに粉ミルクにヒトが育つのに必要な成分がすべて含まれているワケがない。アミノ酸の1つや2つ、わざと抜いてあるにきまっている。人口削減を企む人たちのいつもの手だ。

ああ本当に、「母乳が足りてない」などというプロパガンダにはまって、幾多の母親が粉ミルクに転向したか!このワードこそが母親に罪悪感を抱かせ、結果的に発達障害、コミュニケーション障害を増やさせる元凶だったのだ。

ヒトの母乳は他の動物の母乳に比べて脂肪分が格段に多いそうだ。これを聞いて、私はピーンときた。ヒトは他の動物に比べて脳が大きい。脳は神経電気伝達に絶縁体として脂肪がたくさん必要だ。だからヒトの母乳には脂肪分が多く含まれているのだ。

やっぱり昔ながらの子育てしたほうがいい子に育つのじゃないか、と老婆心ババはつくづく思う。


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