- Ishikawa-legi
「好意は社会的動物である人間の生存条件」
なぜ粉ミルクで育つとひきこもりになりやすいのか?
もちろん成分の問題もあるだろう。赤ちゃんの頃に脳が発達するのに必要なある種の成分を、粉ミルクは(わざと)欠いているのかもしれない。
その他に、母親側の愛情の質の問題があるだろう。母乳を与える時よりも粉ミルクを与える時の方がどうしてもやはり距離が空く。
人生の超初期に母親から十分な愛情を受けていないと、自信や勇気は育ちにくい。自信や勇気がないと、一人で生きていけず、対人関係を築けず、ひきこもりになりがちである。
「好意は社会的動物である人間の生存条件」と読書猿さんは書いていて、私はものすごく納得した。好意を受けていないと生存できないのだ、人間は。
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