- Ishikawa-legi
"アーメン”と”そわか”が似たような意味であることについて
ユダヤ教やキリスト教で祈りの後にくっつけて言うヘブライ語の「アーメン」は、「そうでありますように」という意味だという。
一方、仏教のお経で最後に唱えられるサンスクリット語の「〜そわか」も「事が成就しますように」という意味だそうだ。(痛いときのおまじない”あびらうんけんそわか”で有名)
中東とインドという全く文化圏の異なる地域で祈りの締めに同じような意味の言葉を唱えるというのは、「人類みんな兄弟」ということを示しているのだと思う。
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