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天皇制は地球を救うか?


結局私たちは天皇を奉ることを通して、心のベクトルを一方向に揃えているのだ。そして私たちが心のベクトルを一方向に揃えることは、私たちを最強にし、日本列島に生きる私たち自身を守ることにつながる。

もし私たちの心がバラバラなら、私たちは分断されてしまい外敵から身を守ることに対して弱くなる。それを私たちは本能的に知っていて、2600年の昔から天皇をお守りしてきたのだろう。天皇を守ることは私たち自身を守ることであり、天皇を不可侵にすることは私たち自身を不可侵にすることだ。

では天皇制は日本だけでなく地球全体を守るだろうか? 残念ながら、天皇制は日本列島でのみ有効であろう。

日本列島は日の出る国であり、海に囲まれた島国であり、火山国であるという、そういう固有の風土にあらゆる精気が働いて成り立っている。そこに天皇制が必然的に生じたのであって、よその国はよその国でまた全く別の事情の元に国が成り立っている。だからよその国にはよその国に合ったまた別のシステムが必要なのだ。 

昨今の世界各地の今までにない超大規模なプロテストを見ていると、近々、新しい地球管理運営システムが作られ、そこに我々も代表を送り込んで、地球運営をどうしていくか話し合って決める“町会の世界版”のようなものができるのではないかと思えてくる。

この“世界町会”に送り込むのは知恵のある長老がいいと思うが、天皇ではこの長老役はちょっと難しかろうという気がする。象徴と指南はやっぱり能力的に別物だと思う。

元々、日本列島には1万6千年以上前から縄文人という日本人が住んでおり、この人たちから見たら天皇は新参者だというのは以前に書いた。

1831年に西欧帝国主義の走狗であった伊藤博文が孝明天皇を厠で刺し殺した事件は、天皇制の終わりの始まりであったかもしれない。以来188年の間次々と天皇制は蹂躙され、日本は今や瀕死の危篤状態だ。

明治天皇は山口県の山奥から連れてこられた大村虎之助という少年で、孝明天皇の息子ではない。大正天皇も昭和天皇も平成天皇も今上天皇も、孝明天皇の血は一滴も入っていない。でも即位したのだから間違いなく天皇だ。

ただ、フリーメイソンの傀儡としての天皇では日本人が心のベクトルを揃える役目を果たすことはかなり困難だろう(もちろん彼らはそれを狙っていたのだが)。

その世界を完全支配するまでリーチしかかっていたフリーメイソンだが、当たり前だが目論見がバレて追い出され、世界は新しいパラダイムに移行している。

ということは、ひょっとしたら天皇制もその役目を終えてまた時代に合った新しいシステムに進化する、そんな節目に日本は今いるのかもしれない、と今日の即位式を見て思った。

今日の即位式の参列席に小泉純一郎がいた! 彼、グアンタナモから釈放されたのかしら?

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