• Ishikawa-legi

400年間の家訓「バチカンには気をつけろ」。でも見事にやられたね。

戦国時代を「天下取り」の視点で見るより、「バチカンのなだれ込みの阻止」の視点で見るほうがわかりやすいのではないか。

徳川家広氏(徳川宗家次期当主)が、「徳川家に伝わる家訓はただひとつ。『バチカンだけには気をつけろ!』だ」と言ったそうだが、その文脈で考えると実にわかりやすい。

1549年イエズス会のフランシスコ・ザビエルが日本に上陸し蹂躙作戦を開始した。それは日本社会を大きな混乱に陥れて、がっちり完璧にスクラム組んだ鉄壁社会を切り崩し、その隙に日本を乗っ取ろうという作戦だった。(これはどこかの国を乗っ取ろうとするときのバチカンの常套手段だ)

そのため、あっちに金やり、こっちに武器やり、あっちをそそのかし、こっちを裏切って、わざと戦いの渦を巻き起こし、才能ある優秀な人物をスカウトし、背後から人形のように操った。

このスカウトされた才能ある人物というのが、戦国武将の織田信長や豊臣秀吉や徳川家康であったのだろう。でもたぶん織田信長が殺され、豊臣秀吉が殺された時点で、賢い徳川家康は「これはバチカンのワナだ」と気がついただろう。

だからエリザベス1世(背後はバチカン)から資金援助をもらって関ヶ原の戦いで勝たせてもらいながら、裏を掻いてこれを裏切って鎖国した。それで日本は助かった。何万人、何十万人の死者は出たが。

おそらくだが、織田信長も豊臣秀吉も徳川家康も「天下取りたい」という野心で動いたわけではなく、日本の危機に際し「バチカンをいかに処してかわし、日本を守るか」という一心だったのではないか。

一方、バチカンは虎視眈々と日本を狙っていて、明治維新でまんまと日本にすべり込み、第二次蹂躙作戦を敢行し、「バチカンだけは気をつけろ」という家訓をすっかり忘れた日本は見事にやられた。

でもまだやられずに残っている部分があるので救いがある、と私は見ている。東京オリンピックが済んだら、日本は一時的に経済大混乱が起き、戦後の闇市の混乱のような状態になるだろうが、2、3年後にはすっかり立ち直って健全な社会に戻る、と予想する。

だからその2、3年の間をいかに生き残るかが大事となるであろう。おそらく戦国時代と同じように何万人、何十万人の犠牲者は避けられないだろうから。

左側が徳川家宗家次期当主(第19代)の徳川家広氏、右側が徳川家始祖の徳川家康。400年も経ってなんでこんなにそっくり?!

29回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

父と同居開始

「とうとう、父を呼び寄せて同居開始!」と晴れがましく報告するつもりだったが、現実はやはり厳しい。なんだか父の一挙手一投足が癇に障ってイライラが募るし、上の子からも「このままジージの認知症が改善しなければ施設に入れることも検討して!」とLINE が来るし。 なかなか物事はそう簡単にはいかない。今後もっとスムーズに同居が進むといいが…。

「コロナでよかった」「えっ!?」

「でもさー、コロナでよかったよ」と言ったら、子どもに「ええっ!?」と仰天された。私が言い足りなかったのだが、「アメリカが破産した影響がコロナ程度で済んでよかった」という意味だった。 今年2月16日にアメリカは2500兆円だったか、人類史状最高の借金を抱えて倒産した。かなり前から「もう持たない」「危ない、危ない」と言われていた砂上の楼閣だったが、とうとう本当に倒産してしまった。 巨体アメリカが倒れて

© 2016 石川レジティメシー研究所